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カメラ Archive

撮影の幅を広げるマルチクランプポッドを使ってみました。

  • Posted by: hyper
  • 2009年8月20日 08:23
  • カメラ

サンワダイレクトから販売されている「マルチクランプポッド(商品型番:DG-CAM16)」を使ってみました。

 

屋内撮影、屋外撮影を問わず、カメラをしっかり固定して撮影する場合は三脚を使用します。三脚を使用するには、三脚をしっかり立てられる安定した場所が必要になります。

狭い場所の屋内撮影で三脚を充分に広げることができない、また屋外では水平な場所が見つけられないなど、カメラを固定したいところは安定した場所だけではありません。
このような撮影シーンではマルチクランプポッドが助けてくれます。
マルチクランプポッドは、場所を選ばすカメラを固定できる三脚 のような形をした代物で、いろいろな場所にカメラをセットすることができます。

 

小型軽量を特徴としているマルチクランプポッドの商品パッケージです。
予想以上に大きなパッケージですが、パッケージには使用方法やいろいろな取付け例が写真付きで掲載されていますので、マニュアルを読まなくても使用方法を理解することができます。

パッケージには「取付け場所を選ばない」「撮影の幅を広げる」と大きく書かれてあります。
いろいろな場所に取付け可能というのが、この商品の売りと言えます。

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パッケージからマルチクランプポッドを取り出しました。
非常にコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利なスタイルです。
大きさはW140×D50×H280mm、重さは800g、とノートブックなみの大きさ、重さです。
屋外撮影に持参するには重さが気になりますが、撮影はやはり体力勝負のようです。

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脚を広げて立たせました。
はさむ部分(クランプ部)と支える部分(中央脚)で丁度、三脚のように立たせることができます。
高さははさむ部分の開脚角度によって変わりますが、最低で125mmです。
通常の三脚として使用はもちろんのこと、脚が短いので小型三脚として使うことができます。

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後ろからみると支えの部分が三点支えのひとつになっています。

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カメラを取り付けてみました。
耐荷重は1.0Kg以下です。
商品説明には一眼レフを含むデジタルカメラやビデオカメラ対応と書いてありますが、一眼レフでの使用では、耐荷重を考えると入門機クラスが限界のようです。
中級機以上の一眼レフカメラや明るいレンズ(F値の小さいレンズ)は重量制限に引っかかりそうです。
カメラの取付けねじは1/4-20UNCのため、カメラの取付けには問題ありません。
また、雲台部分は自由雲台のため、カメラの位置やレンズの向きは自由自在です。

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雲台部分を拡大しました。
ボールロックつまみ、中央台とチルト台のロックつまみ、クランプロックつまみのそれぞれが大きく、手の大きい方でも締めつけ作業などは問題ありません。

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支えとなる中央脚には三脚用取付けネジ穴(1/4-20UNC)のネジが切ってありますので、三脚に簡単に取り付けることができます。
写真のように三脚に取り付けてカメラを真下に向けてセットできますので、俯瞰撮影にも使えます。

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中央脚の三脚用取付けネジ穴を拡大しました。
かゆい所に手が届く、親切設計です。

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クランプ部分は、いわゆるカニばさみのように使用できますので、挟み込んで使用することができます。
ベランダの手すりに固定してみました。
クランプの仕様は、板状は4~100mm、パイプ状は径28~径70mmまで取り付けることができます。
はさむものの範囲は広いようです。
ベランダの手すりに固定して いますが、マルチクランプポッドの自重とカメラ/レンズの重さを合わせると約2kgの重量となります。
クランプをしっかりと固定しないと落下する危険もあります
写真ではカメラのストラップを垂らしていますが、できればストラップも手すりに巻き付けて落下防止の対策を行った方が望ましいと思います。
落下させると確実に壊れます。大切なカメラは自己責任で守ってください。

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パソコン画面の接写にも活躍します。
少し暗い場面での撮影では、カメラを固定して撮りたいものです。
パソコン画面の接写のように三脚を立てることが厳しい場所では、このマルチクランプポッドが非常に便利です。
商品レビュー用の撮影にもカメラを安定させて撮影することができます。

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カメラの他にストロボのような補助灯をセットさせる場面にも利用できます。
ワイヤレス制御が可能なストロボであれば、マルチクランプポッドにストロボをセットすることで、被写体の後ろから露光できるなど、撮影の幅も広がります。

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レビュー用の商品撮影は屋内撮影が多くなります。
屋内撮影ではシャッタースピードが遅くなり、手ブレの発生リスクも増えます。
このような場合には三脚を使用すると手ブレもなくなりシャープな写真を撮影できます。
ストロボを使用すればシャッタースピードをスピードを稼げますが、ストロボ撮影により不必要な影の写り込みも気になり、できればストロボ撮影を避けたいところです。
このようなときにもコンパクトなマルチクランプポッドが活躍します。

取り付ける場所を選ばず撮影の幅が広がる、はさんで使えるマルチクランプポッドはカメラアクセサリーとしておすすめ商品です。

マルチクランプポッド(商品型番:DG-CAM16)は7月からのWeb限定販売で値段もお手頃価格です。サンワダイレクトより購入できます。

 

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