JAL 日本航空主催の羽田整備工場の見学会レポートのその4です。
いよいよ客室乗務員訓練センターの見学です。
ハンガー見学のあとは送迎バスに乗車して客室乗務員訓練センターまで移動しました(航空会社の見学会らしく、時間通りに進行しています)。
客室乗務員訓練センターといえば、昔、テレビドラマとして放映された「スチュワーデス物語」(かなり古いか)で有名になりました。
残念ながら撮影当時の建物は既に撤去され、現在の客室乗務員訓練センターの建物は羽田空港敷地内にありますが、別の場所に建設されたようです。
客室乗務員訓練センターからの夜景も見事なものです。
厳しい訓練のあとの気分転換の癒しになるのではと思いました。

どんな訓練をしているの?いよいよ客室訓練部に潜入です。
航空機の客室そっくりなモックアップがあるフロアーを入ったところには、日本航空(JAL系/JAS系)歴代の制服がずらり。
客室乗務員を希望される方の見学も定期的にあるそうですが、その見学会のときに人気のあるコーナーのひとつだそうです。

飲み物(お酒)のサービスを学ぶ「リカールーム」です。
ここでは機内サービスで使用される飲み物の銘柄や、飲み物を作る練習が行われます。

メイク方法を学ぶメイクアップルームです。客室乗務員は女性だけでなく、男性も在籍していますので、男性も利用するそうです。
全身を確認するために目の前の鏡は角度を設けて設置されています。
いろいろとノウハウがあるようで、流石です。

現役CAの座り方実演です。
細かいところまで決まりがあり、訓練も大変です。

ビルの中に用意された和室です。

飛行機の客室そっくりなモックアップがあり、座席はもちろんのこと、ギャレー(キッチン)での動きを学べるように、全て本物で構成されています。
座席は、クラス別(ファースト、エグゼクティブ、エコノミー)、機種別に、いろいろなタイプが用意されています。


CAの出社から退社までのお仕事を徹底解説のプレゼンは、エグゼクティブクラスの座席で行われました。
プレゼンではニューヨーク線JAL006便(時刻表はこちら)をイメージして、機内サービス(ウェルカムサービス)の実演もありました。
機内サービスの実演でサーブされたのはシャンパン「キュヴェ・ジョセフィーヌ 2002年」。
「キュヴェ・ジョセフィーヌ」は、〈ジョセフ・ペリエ〉随一の傑作キュヴェ。ブドウの出来がよい優良年にのみ、グラン・クリュとプルミエ・クリュのブドウを厳選して醸し、7年間熟成。深みとエレガントさ、そして美しい泡立ちを堪能できます。ちなみに実買価格は1万円程度のようです。

決められた時間内に機内サービスをおこなうために、機内設備の習得は完全なものでなくてはならず、このような実物模型(実機)で練習されるそうです。
全てのサービスを徹底して学ぶための教室や機材を見学し、日頃の努力の大切さを改めて感じることができた瞬間でした。

エグゼクティブクラスでの機内サービスのあとに、緊急脱出の実演がありました。
ここまでするのと思いましたが、最後の最後だったため、少々疲れました。

客室乗務員訓練センターからは羽田空港を離陸・着陸する航空機を眺めることができます(他社機の画像で申し訳ありません)。
訓練される方は、実際に乗務することを夢見ながらサービスや、安全確保の保安教育を受講されているのかと感じました。

JALの考える安全とは、あたり前のことを愚直に取り組むことかと感じました。
日本航空が再生され、日本のナショナル・フラッグ・キャリアとして、責務を果たして頂きたいと思います。

今回は日本航空の各部門のスタッフの方が総出で対応して頂きました。
ただ、スタッフの方がアフィリエイトをどのように理解されているか、お伺いする機会がなかったことは残念でした。感覚的にアフィリエイトをビジネスパートナーとしてではなく、お客様の延長線上として捉えられているのではと感じました。今回のような見学会の場を用意して頂いたことを感謝しますが、今後は、アフィリエイトプログラムをディスカッションする場も用意して頂ければと思いました。
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