- 2009年12月 3日 20:02
- 東京国際空港
東京国際空港(羽田空港)の新整備場地区にある「ANA機体メンテナンスセンター」の工場見学に行ってきました。
ANA機体メンテナンスセンターでは、ボーイング777をはじめ、ボーイング747、ボーイング767など大型機、中型機などをメンテナンスしています。
工場見学の受付は、ANA機体メンテナンスセンターの1Fで行います。
入口で警備の方のチェックを受け、いよいよ受付です。
受付では、パンフレットとネームタグ(入館証)がおみやげを兼ねて渡されます。以前は、ネームタグ(入館証)を回収されていましたが、最近は使い捨ての形式に改められ、返却不要になっていました。
ANA機体メンテナンスセンターの1Fフロアーにはエンジン模型と機体模型(3機)が展示されていました。記念撮影コーナーもあり、記念撮影も行えます。

工場見学は1時間30分コースで通常は1日3回、定期的に実施されています。
前半は航空教室としてお話の会、休憩を挟んで後半は整備工場見学です。
個人で楽しむ範囲での写真撮影は制限はありませんが、ホームページやブログに撮影した写真を掲載する場合は、ANAさんの掲載事前チェックを受ける必要があります。他の見学者の顔が写っていないこと、ANAさんの社員(見学の説明員、整備士、関係者)の顔が写っていないこと、他社の肖像権を侵害していないこと、などがチェック要因のようです。
いよいよ工場見学の開始です。
工場の入口の扉が開くと、工場が目に飛び込んできました。
機体を裏切らない光景です。

整備工場はかなりひろく、整備工場の奥行は100mを超えています。
中型機であれば2機の縦列が可能な奥行です。

地上から天井までの高さは40mを超えています。
工場見学は3F→2F→1Fと移動し、航空機を間近に見学できます。

脚の交換作業中で、機体をジャッキアップしていました。


工場見学の機会でないと、このようなショットの撮影はできません。

説明されている方の指導で「ANA」のロゴのベストショットの位置です。

カメラをひいて撮影しました。この日は2機が縦列駐機していました。
ウィングレッドを撮影しました。
撮影した機種ではありませんが、B777(トリプルセブン)の場合、成田-北米の路線で1回の飛行あたりドラム缶25本分の燃料の節約になるそうです。
ジャッキアップした機体のひきの撮影です。


エンジンの周囲は防弾チョッキと同じ素材で保護されているそうです。
この防弾チョッキと同じ素材で保護している目的は、異物を大量に吸引し、エンジン内部が破壊されたときに、破壊された部品が周囲に飛散することを防止することだそうです。

- Newer: 東京スカイツリー::2009年12月4日の現場
- Older: 東京国際空港::新国際線ターミナルの工事現場