- 2009年6月 8日 05:31
- 書籍レビュー
最高感度や最低シャッターを任意に設定できる「ISOオート」機能は、ISO感度を気にすることなく気軽に撮影に集中できるため、大変便利な機能です。
デジタルメニューの設定方法の詳細は、「Nikon デジタルメニュー100%活用ガイド」の65ページに記載されています。
撮影に夢中になってくると、シャッタースピードが落ちても気がつかいないことが多い。撮影後に撮画チェックをおこなったときに手ブレ写真や被写体ブレ写真にがっかりすることになる。そのような失敗を防ぐために「撮影メニュー」の「ISO感度設定」を有効にしておくことをおすすめします。特に室内撮影や、夕暮れの撮影、曇天の野外撮影には必須の機能といえます。


感度自動制御をONにすると、制御上限感度と低速限界設定が行えます。
制御上限感度は、ISO400,800,1600,3200,HI 1の5段階から選択します。
低速限界設定は1/250秒から1秒のまでを選択します。
感度が800以上の場合、「高感度ノイズ低減」機能が関係してくるので、制御上限感度として800以上を設定したときは、この機能についての設定を行うことをおすすめします。
高感度ノイズ低減機能は、高感度時に発生するノイズを低減してくれます。この機能を「しない」と設定してもISO感度がHIの0.3以上になったときはノイズ低減処理が自動的に行われるので注意が必要です。
高感度ノイズ低減は、強め・標準・弱め・しない、が選択できます。ノイズ低減を強めにかけるほどザラツキは少なくなりますが、細部が溶けたように描写になり、解像度が大幅に低下してしまいます。
ISO1600も常用域に進化したD300をお使いの場合は、「標準」を設定することをおすすめします。

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