- 2009年4月16日 07:19
- 箱根
箱根の大涌谷に行ってきました。
大涌谷に行くにはいくつかのルートがあります。
箱根フリーパス(小田急系)を利用した場合、箱根湯本駅~(箱根登山鉄道)~強羅駅~(ケーブルカー)~早雲山駅~(ロープウェイ)~大涌谷駅、と3つの乗り物を乗り継ぐことになります。
箱根スマイルクーポン(西武系)を利用した場合、箱根湯本駅~(バス)~大涌谷、のバス路線の利用。
マイカー利用の場合は、箱根口インター~(約22Km)~大涌谷、のルートを利用することになります。
今回は、宿泊施設(ザ・プリンス箱根)から大涌谷に向かいましたので、箱根園~(伊豆箱根バス)~湖尻~(徒歩10分)~桃源台~(ロープウェイ)~大涌谷、の交通手段を利用しました。箱根園~大涌谷には伊豆箱根バスを利用すると乗換なしで行くことができますが、今回はロープウェイに乗るためにこのような経路を選択しました。
桃源台駅は、箱根ロープウェイの更新(2007年)にあわせて、リニューアルしましたので、以前、訪れたときと雰囲気が大きく変わっていました。箱根ロープウェイは1分間隔で運転されています。
売店の雰囲気も明るくなりました。
箱根ロープウェイの改札口に隣接しています。

当日は曇り模様でしたが、箱根ロープウェイからは芦ノ湖が一望できます。
天気がよければ富士山も眺望できます。
箱根ロープウェイは、1959年に早雲山駅~大涌谷駅、1960年に大涌谷駅~桃源台駅、の運転が開始されています(早雲山駅から桃源台駅の直通運転ではなく、大涌谷駅で乗り換え)。その後、2002年6月に早雲山駅~大涌谷駅間、2007年6月に大涌谷駅~桃源台駅間がリニューアルされ、18人乗りの複式単線自動循環式(DLM)フニテルで運転されています(運転距離は日本一)。

大涌谷駅には展望台を兼ねたレストランが営業しています。
このレストランは360度の眺望を確保し、天気のよいときは富士山も見え、見晴らし抜群の人気のスポットです。

早雲山駅~大涌谷駅の箱根ロープウェイを利用すると、まさに谷底の景色を体感できます。
高度恐怖症の方は注意が必要です。

大涌谷(おおわくだに)は、足柄下(あしがらしも)郡箱根町にある硫気孔群のある谷で、早川の水源の一つです。
大涌谷は、「おおわきだに」ともいい、古くは大地獄とも言っていました。
箱根火山の最高峰、中央火口丘神山(かみやま)(1438メートル)の北斜面の中腹にあたり、箱根火山活動の末期におきた神山の爆裂(大涌谷爆裂)によってできた谷で、噴気孔群は火山活動の名残(なごり)です。
大涌谷の二つの谷のうち、北西の閻魔台(えんまだい)はいまも活動を続けて硫気を含んだ水蒸気を盛んに噴出し、熱泥や硫気孔の周りに硫黄(いおう)の針状結晶がみられます。
大涌谷の湯だまり利用したゆで卵「黒タマゴ」は有名。5個入り500円で販売されており、1個食べると7年寿命が延びるといわれています。黒タマゴはおみやげの定番(消費期限は短いので持ち帰りは注意)。

天気が良いと富士山の眺望は抜群です。箱根地区では一番よく見えるベストポジションといえます。

- Newer: 東京スカイツリー::2009年4月16日の現場
- Older: アフィリエイト報酬を増やす10ヶ条